南武線　津田山駅にある公立の「津田山保育園」に先生４人と

一緒に公開保育に参加してきました。

園庭が広く、２階にあるバルコニーでも遊べるという

子どもにとってとても良い環境の保育園でした。

『公開保育のテーマ』

　可動遊具で育む子どもの姿。

　（創意工夫する力、友達との関わり、社会性、運動能力）

【テーマ設定の理由】

　・可動遊具で遊ぶが、充分な数が揃っていない為、一部の子ども、一部のクラス

　　しか遊べない。

　・散歩に出掛けた際にすぐに「疲れた」と言い、往復を歩ききることが難しい。

　・年長児でも転倒や衝突等による怪我が多い。

　・姿勢が崩れやすい。

【目指す姿】 ・遊びの幅や選択肢を増やし、自分たちで遊びを考え、創意工夫をする力を育てる。 ・友達と遊び、楽しんだり協力したりすることで、友達との関わりを深め、社会性を 育てる。 ・さまざまな遊具で自由な遊びや体の動きを繰り返す事で、身のこなしや注意力等の 運動能力を高め、怪我をしない身体を作る。

【感想】

　・私達は５か月間の成果を公開保育で見させていただきました。

　　もちろん環境が全く違うので同じようなことはできませんが、室内でも出来ることが

　　沢山ありました。

　　今後の課題として園で取り組んでいきたいと思います。

　　ファミリア・キッズ保育園では他の保育園を見学したり、川崎市、高津区の研修会に

　　積極的に参加しております。より良い保育園をめざし今後も保育の向上に努めていき

　　ますので宜しくお願い致します。